せどりで月100万円達成は可能か!?
こんばんは\(⌒日⌒)/
マーブルです!
9月にもなると夜は少し肌寒くなりますね((´д`))
私は夜勤なので特にそう感じます。
風邪ひきやすい時期なので注意が必要ですね(´▽`)
さて、最近はせどりをやっているという書き込みを
目にすることが多くなりました。
以前はブックオフでの中古本のせどりをやっている
人たちが多かったのですが、最近ではわたしと同様、
混合せどりをやっている人が多いようです。
それぞれ得意とする分野はあるでしょうが、
売上が”月100万円超達成”という人も増えたようです。
本せどりの人にとって月100万円の売上はものすごいこと
だと思いますが、実は混合せどりであればほんの数ヶ月で可能です。
ちょっと考えればわかることですが、一般的に本よりも
家電やおもちゃとかのほうが販売価格は高いですよね。
本100冊と家電10点を比較した場合、売上は家電のほうが
いいでしょう。
しかし、ちょっと考えてみましょう。
家電10点を1万円で仕入れて1点2万円で売ったとします。
このときの売上は2万円×10点=20万円ですよね。
仕入れした金額は1万円×10点=10万円です。
単純に手元に残る金額は20万円ー10万円=10万円です。
本100冊を100円で仕入れて1冊1000円で売ったとします。
このときの売上は1000円×100冊=10万円ですよね。
仕入れした金額は100円×100冊=1万円です。
単純に手元に残る金額は10万円ー1万円=9万円です。
ここから手数料やツール代、仕入れにかかった雑費や送料などが
引かれるわけですが、家電10点の売上20万円に対し、
本100冊の売上は10万円で家電は本よりも2倍の売上。
しかし、手元に残るお金はほとんど変わりませんよね(・∀・)
違いはどこかというと、家電は10点仕入れればいいのに
本は100冊と10倍の仕入れが必要ということです。
つまり、家電を本と同様の点数を仕入れていけば、
仕入れする金額や売価にもよりますが、実は100万円って
達成できなくもない数字だと思いませんか?
あとは手元に残る金額がどれくらいかということでしょう。
売上100万円達成しても仕入れに110万円かかったら
10万円の赤字ですよね(°д°)
また、家電で100万円売り上げて手元に10万円しか
残らず、本は30万円しか売上ないのに手元に15万円も
残るという場合はどちらが得かお分かりですよね(´▽`)
何が言いたいかと言うと、売上100万円達成という
ことが大事ではなく、手元にいくら残るかということを
考えなければいけないということです。
もちろん、売上100万円という目標は必要です。
100万円達成したら次は200万円、300万円と
目標を高く設定していくことはとても大事です。
但し、効率よく何を仕入れて利益率がどれくらいかを
考えていくことがいずれ重要だと気づくでしょう。
ちなみに私は平均月80万円の売上です(*´∀`*)
なんだよ、100万無いのかよ・・・とお思いかもしれませんが、
サラリーマンの傍ら、ほぼ土日の買い物ついでの仕入れにしては
良いほうだと思いませんか?
100万円達成している人って本業でせどりをしていたり、
仕入れしている時間に余裕がある人がほとんどです。
私の場合、どこに行って何をサーチしてどれを仕入れれば良いかが
経験でわかっているので、効率よく仕入れができているだけです。
もちろん、はじめからそうだったわけではありませんが、
このノウハウを蓄積するのにいろんなところを回り経験を積んで
きました(^.^)
いろいろとこのブログで小出しにはしていますが、
まだまだノウハウはたくさんありますので、今後楽しみに
してくださいね(^.^)
それでは!
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